お笑いは勉強するものじゃない。は本当か? お笑いの理論「緊張の緩和」
2 月 08

ツッコミ役という職業には、色々な役割がありますが、具体的にはどのような能力が必要なのでしょうか? 漠然と「ツッコミをする能力」?

以下に7つあげてみました。

1. 空気を読む(お客、出演者、相方…)

繊細とも言えるお笑いにおいて一番大切とも言えるかもしれません。
今お客さんが何を求めているか?出演者が何を考えているのか?逆にどんなことを言ってはいけないのか?などを把握する能力です。

2. 常識的な見方ができる

ツッコミ役は、お客さんと同じ目線でものを見ることができない人にはできません。何が変で何が正しいのかがわからなければ、つっこむことができないからです。そして、つっこむことで聞く側にわかりやすく伝えられる能力も必要です。
いわゆる天然の人は、無理と言えるでしょう。

3. 他の人が気づかないところに早く気づく

誰もきづかないようなボケや自分独自の視点などでつっこむことができるかどうかが、つっこみにおけるセンスです。
これができるつっこみ役の人は、ボケがなくても笑いが取れます。

4. 余計なことを言わない

ツッコミというより芸人の基本とは思いますが、笑いに関係ない、つながらないようなセリフや、無駄なセリフを言わないということです。

5. 頭の回転が早い

これは、芸人一般にも言えると思いますが、フリートークの場合はどうしても必要になってきます。
ツッコミの仕事は、いっぱいあって、瞬時に判断をしながら、トークをしなければいけないからです。

6. つっこみ向きのキャラ

キャラというと「君はボケ・キャラだね。」と使うことが多いですが、あまり、「ツッコミ・キャラだね。」いうことはないように思います。
しかし、ツッコミ向きのキャラもあると言われています。
常識的そうであったり、まじめそうであったりする人だと思いますが、ともかく見た目からボケっぽい人は、ダメかと思います。

7. ビジュアル?

最近のツッコミ担当の人は、かっこいいと言われる人が増えて、ツッコミがかっこいいコンビが売れると言われたりすることがあります。かっこよさがツッコミに必要かどうかはわかりません。

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2 Responses to “ツッコミ役に必要な7つの能力”

  1. yossan Says:

    素人がさしでがましいかもしれませんが
    第2項の「天然の人は、無理と言えるでしょう」という部分がどうも腑に落ちないのです。
    常識いうのは日々の訓練や努力によって培われるものだと私は思います。
    だって常識というのは個人の主観ではなく、全体を見回してそうだということでしょう。
    よく雑誌でも「会社の常識は社会の非常識だ!!」なんてコピー見たことないですか。
    中間ってなんでしょう。普通ってなんでしょう。常識もそんな存在だと思うんです。
    常識なんてものは社会のありかたによって簡単に捻じ曲げられるものだと私は思います。だから私が思うのは日々変わり行く社会の変化を肌で感じられ、その変化に憤りや不安を持つものの視点にたって、それを笑いに返る能力(横の笑いに通じると個人的には思うのですが)。それがツッコミには必要というかそういうふうにする努力が必要な気がするのですが。いかがなもんでしょうか。ツッコミ能力は天賦ではなく努力だと私は思います。相手に対する優しさやいたわりの気持ちがなくてはツッコミなんて日陰になりやすい役割はやってられないと思うのですが。長々とすいません

  2. puchiban Says:

    yossanさん

    基本的に、僕の中では天然の人は、常識がわからない人と思っています。逆に言うと、常識がわからないから、天然と呼ばれるのではないでしょうか?

    で、常識は時代や場所で異なることも多いです。小さいグループでも常識は変わることもあります。ただ、その場所やグループにおける常識を見極めて、その常識の視点からつっこみができないといけないので、これができちゃう人は天然じゃないと思います。

    ツッコミは、ある程度までは努力と思いますが、ある程度以上になるとセンスもかなり必要だと個人的には思っています。

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