M-1,KOCで優勝するために必要なテクニックとも言える短い時間に沢山の笑いを入れる = LPMを上げるテクニックを書いてみました。なんか手数が多いという話がちょこちょこ出ていたので、M-1やキングオブコントのような賞レースで勝つためのネタを作る時のテクニックとして書こうかと。
完全にプロ向け、かなり上級なプロ向けの話なので詳しい説明は書きません。プロは詳細を書かなくてもわかるでしょうし、一般の人は書いてもあまり意味ないでしょうから。
10のテクニックは、以下へ
短い時間に多くの笑いを入れる10のテクニック
- 一つのネタの中で内容は一つにする(大きな話の方向性を変えない)
- 一つのフリで沢山ボケる
- フリ直しを少なくする (上と似ているけどちょっと違う)
- ツッコミ役のセリフをボケが受けない (ボケが突っ走る)
- 天丼を使う
- 前のネタ(1本目、他人のネタ)をフリにする
- ボケをフリにする
- ツッコミをしない(ボケだけで落とす)
- ツッコミで膨らます
- 笑い待ち中にもフリをしたり、膨らましたり、ボケたりする 詳細は、こちらの記事へ。「笑い待ち」中に笑いを取るテクニック
個別的なテクニックじゃなくて、全体的なテクニックとして、「徐々にずらす」「想像系の笑い」「設定自体が笑える」という方法を組み合わせたりすると、より強力になるのでは。見ての通り、全部の芸人、ネタで使えるテクニックではありませんが。
あとは、関係性の笑いやノンバーバルな部分で時間をあまり使わず笑いの底を上げて、笑いの質が高くするようなテクニックを使えば、より短い時間で温度を上げたり、爆笑をとりやすくなるでしょう。あと、笑いのリスクヘッジのテクニックも忘れずに。(そこら辺のテクニックは、また記事にします。)
こういうことが書かれたのは、多分世界初だと思います。お笑い界でこういう話が出てくることさえないですし、書ける人も限られていますから。というか必要性のある人も限られていますし。(もしかしてタブーかも?)
もし、他にもこういうことが書かれている文章(海外のものなど言語を問わず)を見たことがあったという人がいらっしゃいましたら、是非お知らせ下さい。
こんな方法もあるんじゃないか?というコメントも歓迎です。
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2008-12-29 (月曜日) 01:39
M-1グランプリ2008からみるネタ・笑いの作り方 漫才を愛する全ての人へ
オール巨人さんの以下のブログの記事を見て、かなり泣きました。漫才師はかっこいいです。あまりに感動したので、エントリーを書くことにしました。
オール巨人の日記2006~: M-1…
2010-6-1 (火曜日) 13:44
ボケをフリにするっていうのは
具体的に例を挙げるとどのような感じでしょうか?
教えてください!
2010-6-2 (水曜日) 11:46
漫才で飛び出してきて
A「はい、どーも」
B「えっ?工場長になりたい?」
A「言ってねぇよ!」
で、工場長コントをはじめたら、ボケつつもフリになっている、みたいな感じですかね。
フリつつ、ボケているので、フリだけで無駄に時間使うことがなくなるので、より多く笑いを入れられますね。