読まれる記事4つの法則を満たす笑いの技術を書くが読まれない件  ホリケンことネプチューン・堀内健タイプのボケの生かし方 
5月 16

2ちゃんねるでおなじみひろゆき氏が、からくりテレビの替え歌のワンシーンを何が面白いのか?わからないと批判しているようです。

ちょうどいいので、ちゃんと解説してみます。
こういう主張は、本当によくみる、よくあるのでこの際この例をもって笑いをどうみるべきなのか?という考えを述べていきます。

僕は、逆にこういうことを言う神経がよくわかりません。こういうのが、日本の笑いのレベルが低い原因だと思っているので、こういうことを言う人を日本から根絶するためにあえて批判します。

ひろゆき氏の記事の内容

最近、笑いの規準がわかりません。 : ひろゆき@オープンSNS

元の動画、からくりテレビの替え歌で、ホームレスの人が替え歌を歌っているというものです。

さて、酒井素樹さんというホームレスのおじさんが、
替え歌を歌っているわけですが、

「土手で倒れても、
土の匂いのする初老の僕じゃ
誰も助けてはくれない。
やはり、
酒井の命はゴミより軽い」

という歌詞をスタジオでは笑っているのですね。

http://www.youtube.com/watch?v=1xf75r3_hG8

この人の職業を知っていて、
この歌詞を聴いて、
笑える神経がよくわからないです。

ひな壇でゲラゲラ笑ってる人もそうだし、
それが面白いと思って放映してる
テレビ局の人の感覚もよくわからないのですが、
わからないのはおいらだけなんでしょうか?

世間的には、こういうのって面白いんですかね?

高給取って、その日暮しの人を笑うのって、
悪趣味だと思うんですけどねぇ。。

この動画を見た時の僕の感想

僕もこの番組をちゃんと見たわけではないので、この動画しか見ていませんが、この時点で僕の場合は、こう思います。

・まず、本当にこの人はホームレスなのか?
・この動画の前に、知っておくべき前提・前フリがあるのではないか?

笑いが起きるにはある程度の前提や前フリを必要とする場合があります。

実際が笑っている人がいて、自分が笑えない場合は、その前提を知らないからではないか? と考えるのがベタな考え方かと思います。

なので、ここをよく読んでいる人は

・この人は、笑わせるためにホームレスという役割を演じているのではないか?
・動画の前に、重要な前フリがあった・前提知識があるのではないか?

といった感じ位には、考えていたんではないでしょうか?

からくりテレビという番組

僕は、からくりテレビの作家さんは誰かは知りませんが、笑いの作り方から見て、笑いの作り方をよく知っていて、ちゃんと応用して笑いを作っているなぁとつねづね思っています。
(また、からくりテレビが使っている笑いのテクニックは別の記事に詳しく書きますが、かなり論理的に笑いを作っています。例えば、ご長寿クイズなど、素人が面白いこと言っているように一般の人は思っているんじゃないかと思いますが、かなり作為的に質の高い笑いを作っています。)

で、僕は、からくりテレビの笑いの作り方を知っているから、多分このホームレスという人は、ホームレスというていの人、または元ホームレスなのではないか?という予測ができますが、ここだけ見た人は確かにわからないかも知れません。

軽く調べた限りでは、

・何回かこの人は出ている (今までの流れや、彼のキャラを知っていて笑っている)

という知識は、出演者にはあったようです。

笑いの前後

ということで、笑いの切り取り方がおかしいと変に伝わるということがまずあります。
切り取る人も、前後の関係も考えましょう、その笑いの必要要素をちゃんと考えて、笑いを切り取るようしたいものです。

ネタと真実の区別をつかない人

笑いのネタでもよくあるのですが、ネタの最中に言っていることを本当のことと思う人がいるんです。

お笑いをやっている人には本当にビックリな話しで、よく笑い話で、ミスターオクレさんが貧乏とテレビでやっていたら、本当にお金を送ってくれた人がいた。とか、ネタでも「最近、結婚したいなぁって思っているんですよ。」など、本気で信じる人がいてファンが紹介しましょうか?っていう人がいたというような話をすることがあります。

あと、とあるお笑い事務所の掲示板で見たのですが、ライブ中に誰誰さんのことをアホって言ってバカにするのは、よくないです。気分が悪いです。っていう書き込みを見たのですが、こういうことって一般の人は、どう思うのでしょうか? どう思うかが僕にはわかりません。

本当に貧乏でかわいそうだ、芸人が芸人をバカ扱いするのは悪いことだ、って思うのが一般的には普通なのでしょうか?

僕には、笑わせるために本人が納得・了解して、みんなで楽しませるためにエンターテインメントとしてやっている架空のことなので、それに対してマジメに反論する意味が全くわかりません。

エンターテインメントと、真実の区別がつかないのでしょうか。

お笑いを楽しむには

ネタをネタと見抜ける人でないと難しい

と思います。

なので、お笑いはネタ・作品としてみるものであって、それが真実としてみるものじゃありません。

日本の笑いのレベルの低さ

こういうところは、アメリカに比べ、日本の笑いのレベルの低いところだと思います。つまり、見る側の笑いを見る能力が低いのです。他にも、イジメじゃないかというテレビへのクレームなども含め。面白いかはおいておき、笑いというエンターテインメントとして見ることはできないんでしょうか。

偉い人を批判したり、からかったり、バカにしたりするのも笑いの重要な役割ですが、日本ではあまり行われません。失礼だというクレームがきたりするようです。

なんと笑いのレベルの低い人達でしょうか。

テレビの笑いが面白くなくなってきている理由の一つ

このようなクレームにより、テレビにおける笑いの表現はかなり厳しくなってきていて、昔よりできる笑いの幅が狭くなっています。それもテレビの笑いが面白くなくなってきている一つの原因です。もちろん、それだけじゃありませんが。

自虐ネタすらダメ?

Mr.オクレさんは、貧乏として出演していましたけど、本当に貧乏だからそんな人をテレビに出して、笑いものにするのはかわいそう…なんでしょうか? (きっとそういう批判は、当時もあったのでしょうが)

麒麟の田村さんが、中学時代にホームレスだったことを「すべらない話」という番組で話をして、周りが笑っているのは、どうかしているのでしょうか?

僕の常識では、自分で自分を笑い者にする(自虐ネタ)というのは、問題ないと思っていますが、世間では違うのでしょうか? 彼が本物のホームレスだとしても、彼が自分で自分を表現をしているわけで(強制でない限り)、周りがなんだかんだ言うことなんでしょうか?

日本の笑い文化向上のために

番組を作る方も視聴者からのクレームにはある程度対処しなくてはいけないと思いますが、個人的にはもうちょっと抵抗して欲しいなぁと。(ビジネス的には厳しいと思いますが)

個人的にもできるだけ、笑いのレベルを下げるような行動・意見には積極的に批判をしていきたいなと考えています。

テレビにおいては、結局、見る側の要望・レベルによって笑いの番組の質が決まってきますから、特にかと。

#あと、最近のお笑い評論は酷いのが多いのだけど、ちゃんと批判しようか考え中。

ということで、

笑いは、笑いとして見ましょう。

追記:
はてなブックマークのコメントに以下のような反論があったので、反論します。

xevra 「経済的に厳しい人を全員で笑い倒す」という構図を公共の電波に載せて全国放送する事は倫理的にどうなの?という話に笑いだからいいじゃんじゃ全く話にならない。その理屈ならお笑いならテロ奨励でも構わないのか?

わかりやすく書いたつもりですが、伝わっていないようなので、もっとわかりやすく書いてみます。

僕の言っているのは、そもそも

「経済的に厳しい人を全員で笑い倒す」という構図

という捉え方、前提が既に間違っているという指摘です。
ホームレスの人を笑っているのではなく、昔ホームレスだった経験を使って笑いを取ろうとしている人を笑っているって見るべきじゃないのですか? という主張です。

なので、

「経済的に厳しい人を全員で笑い倒す」という構図を公共の電波に載せて全国放送する事は倫理的にどうなの?

と聞かれれば、それは倫理的にまずいんじゃないの? って僕も思います。

ということより、

「そんなことをテレビで流したら、ものすごい批判がテレビ局にくる」
「そんなことをテレビで流すわけがない」

っていう想像ってできないものですかね。
今までそんな番組を見たことないですよね。

そう考えたら、そういう構図じゃないんだろうなぁという推論ができるんじゃないかと思うのですが、そういう想像もできない人もいるということですよね。

このあたりは、お笑いの見方うんぬんは関係なく、想像できるかどうかの問題だと思いますが。その後に、笑えない理由を知るには、笑いを見る力が必要ですけど。

作品の一部だけ見て、その単純化した構図からその作品を批判するのは違うんじゃないですか? というお話です。

・「テレビ・ビデオゲームの中で人を殺すのをゲームとして楽しむ」という構図を子供に売ってお金を稼ぐのは倫理的にどうなの?
・「テレビ番組で罰ゲームと言って、みんなで一人を棒で叩きまくって、それを全員で笑い倒す」っていう構図って倫理的にどうなの?

僕には、同じ香りがします。

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28つのレスポンス “笑いの見方がわからなく批判する人批判”

  1. るーるる さん曰く:

    「動画に前フリ・前提知識があった」「ネタと見抜けないのは問題」はさておき、ホームレスを笑うような‘モラルにそぐわないお笑い’自体が少しウケづらくなってきてるのではないでしょうか?
    ジュニアさんがデジタルの根性の緊急特番の時言ってたんですが、
    「関西のライブで『死ね』がウケなくなってきた」 と

    コンプライアンスや飲酒運転厳罰化などモラルを大事にする社会情勢になった昨今、管理人さんがいう日本の笑い文化向上は難しいと思いました。

  2. ドンナ さん曰く:

    まず、ちゃんちゃらおかしい思想ですね。笑いに対して理解している人でなければ笑いを批評する資格がないと言われているようです。
    笑いを操る人たちが上から目線で聴衆を見ているのが、この国の笑いのレベルが低い原因ではないのでしょうか?まずその特権意識をなくすことから始めましょう。お笑いを見る人たちはあくまで一般の人たちであり、それに理解されなければどんな高尚な笑いも意味を成しません。

  3. puchiban さん曰く:

    >ホームレスを笑うような‘モラルにそぐわないお笑い’自体が少しウケづらくなってきてるのではないでしょうか?

    僕の考えとは、ちょっと違いますかねぇ。
    僕の見方では、そもそもホームレスを笑うような笑いじゃなくて、あの笑いは、ホームレスだった経験を自虐的に説明している笑いだと思うからです。
    個人的にもモラルにそぐわない笑いが受けづらくなっているという感覚もあまりありません。むしろ、流れ的には逆に行くんじゃないかと思います。

    >「関西のライブで『死ね』がウケなくなってきた」 と

    これは、「死ね」があまりに多く使われるようになったからのような気がするんですよね。社会が、モラルを大事にすればするほど、モラルに反した笑いはウケると僕は思うので。

    逆にモラルに反する笑いが受けなくなったのであれば、社会的にはモラルが低下していると僕は判断します。

  4. puchiban さん曰く:

    >笑いに対して理解している人でなければ笑いを批評する資格がないと言われているようです。

    この記事でそんな話をしているつもりは一切ありません。
    ただ僕は、間違った批評をしているなら、間違っていると批評します。僕の批評がみんなにとって正しいかどうかは知りませんが。
    別に批評するのは個人の自由ですし、それを批評するのも僕の自由です。どちらが正しいかは、読んでいる方が判断して下さればいいと思います。

    >笑いを操る人たちが上から目線で聴衆を見ているのが、この国の笑いのレベルが低い原因ではないのでしょうか?まずその特権意識をなくすことから始めましょう。お笑いを見る人たちはあくまで一般の人たちであり、それに理解されなければどんな高尚な笑いも意味を成しません。

    こういう意見も本当によく目にしますね。
    この記事とは全く関係ない主張ですが、よく出てくる間違った批判なので、また時間のある時にちゃんと間違いを指摘します。

  5. るーるる さん曰く:

    アドバイスの呈なら分かるが、本筋と関係ないところで好戦的ってのはねぇ‥
    好戦的に指摘するなら内容に反論するべきと思いますよ。 本編とは関係ないところで好戦的って、同じ土俵に立ってなくて少しズルイんですよ。剣道で防具に守られてない腕や脛を叩きにいく様なもんです >ドンナさん

    流れ的に逆いくかのかな~。モンスターペアレントばりのクレーマーがどんどん表舞台で闊歩する時代になると思います自分は。毒のある(本当に面白い)モラルに反した笑いは、マイナーに押しやられますよきっと。ライブやラジオやDVDやCSやネットへ。規制で世間の笑いの趣向も変化してくんじゃなのかな。
    まだまだTVの影響力は絶大だと思ってます。

  6. puchiban さん曰く:

    >流れ的に逆いくかのかな~。

    個人と、社会で分けるとすると、こういう風な流れになると思います。

    社会→モラルに反した笑いはいけないという人が、大きな声を出すようになる
    個人→モラルに反した笑いを欲する人が増える(顕在化する)

    >モンスターペアレントばりのクレーマーがどんどん表舞台で闊歩する時代になると思います自分は。毒のある(本当に面白い)モラルに反した笑いは、マイナーに押しやられますよきっと。ライブやラジオやDVDやCSやネットへ。規制で世間の笑いの趣向も変化してくんじゃなのかな。

    という意味では、これはそうなる可能性が高いと思います。というか、少なくともテレビではそういう方向になってきています。

    だからこそ、、酷い方向に行っていると思うので、どんどん批判していかなきゃいけないと思っています。テレビ局の人などは、ビジネスはクライアントの意向から批判しづらいでしょうから、僕みたいなものでも言っていかないと、ですね。

    >まだまだTVの影響力は絶大だと思ってます。

    まだテレビの影響の方がすごく大きいのは、事実です。
    ただ、ネットの時代になると、個別化されていくと思うので状況は変わるでしょう。ラジオ、DVD、CSなども結局はマスなので、ネットに流れていき、テレビはより無難な笑いをするようになるのではないかと思います。

  7. tacchan さん曰く:

    時代の空気があって、ホームレスを笑うゆとりのない時代になっているかもしれません。たけしさんは、ブスや老人に毒舌を放っても許される時代で活躍できたのです。
    「からくりテレビ」は膨大な面接を行っていて、やらせと実話を混ぜ合わせて作っています。その事情を知るには、エキストラ事務所に登録してエキストラになるとわかります。私もオーディションを通ったのですが、本番ではNGになりました。

  8. るーるる さん曰く:

    >>個人→モラルに反した笑いを欲する人が増える(顕在化する)
    ここが意見の相違ですね。私は減ると思ってますから。
    と言うのも私自身、昔の過激なお笑い(たけし城とかミッドナイト大喜利のチェーンソー事件とか)を今見ると少し引くんですよ。ハラハラして笑えないというか。昔はなんとも思ってなかったのに。これは考えてみると多分、今のTVの安心したお笑いに慣れたからなんですよ。
    浄化されたTVに影響されて自分まで感性が浄化されたって事です。
    ましてや吸収力のある10代の今の子供達はそのお笑いばっか見て育ってく訳だから、未来は益々受け入れられなくなってくと思うのです。
    ま、ネットで堪能出来るんでしょうから、それを危惧することもないですけどね。10代こそネットを見てるとも言えるし。

  9. puchiban さん曰く:

    >時代の空気があって、ホームレスを笑うゆとりのない時代になっているかもしれません。たけしさんは、ブスや老人に毒舌を放っても許される時代で活躍できたのです。

    今は、テレビ的に毒舌が許されないというのは、あるらしいですね。
    出来たとしてウケるか?というと、もう慣れているので、そのままだとウケないでしょうね。

    からくりテレビの裏を言っちゃいます? 一応、あまり言わないようにしているのですが…
    やらせかどうかは、僕の知っている話だとギリOKのラインっぽい感じがしますね。実際に言っているのは彼らだけど、ちょっと誘導しているというか。

  10. puchiban さん曰く:

    >浄化されたTVに影響されて自分まで感性が浄化されたって事です。

    テレビの笑いって無難なものばっかりとなってきたし、もっとなっていくと思うのです。
    だから、テレビのお笑いに飽きている人が多くなっているように思いますし、無難じゃない笑いをしたら、こんな笑いがあったのか、欲しかったという需要を満たす気がします。

    まぁ、ネット中心になったら確かに関係ない話ですけども。

  11. puchiban さん曰く:

    反論への反論を追記しました。

  12. るーるる さん曰く:

    見方の問題の他に、自分だったら「差別の笑い」の存在について付言してるだろうなと思います。
    人がおかしみを感じる要素の一つに、価値の墜落(差別)があるんだよと。あなたがブラマヨのハゲやぶつぶつネタを笑うのと、今回の件を笑うの、同じだと。価値の墜落の程度の差こそあれ。
    今回笑えなかった人が居た理由に前フリや見方の問題の他に、その人が持ってた良心に触れて笑えなかったんだと。
    ハゲやブツブツを笑うのは倫理的にOKで、経済的に厳しい人を笑うのは倫理的にNGな理由を説明してくれと。
    あなたは気付いてないようですが、あなた自身、普段相手を下に見て笑ってる事があるんだぞと。(人の失敗談が面白く感じるのも同じ理由ですね。)
    「笑い 差別」で検索したらこんな話ゴロゴロ出てきます。

    (倫理に反する笑いを全肯定してる訳ではないですよ。人間は価値の墜落(差別)を面白いと感じるようになってる事に気づいてますか?気付いた上で今回の動画を否定するなら、どうぞTVは見ないで下さい。TVは差別の笑いで溢れてますから)

  13. るーるる さん曰く:

    本編と関係ない話ですが付けたし。。
    デジタルの緊急特番の借金罰ゲームの時もそうでしたが、特に日本人は経済力に関して笑いにすると、良心の呵責に苛まれ易そうですね。今回の動画も経済力を笑いにしたものだし。全国民中流意識が強い日本人ならでは、と書いてて気付きました。モラル重視の社会の流れがTVに及ぼす影響と同様に、経済格差が広がる社会の流れに呼応して、こういった経済力を笑うネタもTVで受け入れられなくなってくんだろうな~

  14. 匿名希望 さん曰く:

    追記、
    いや、まった!紳助さんを見ろ!でなぜかを説明しないのは絶対的な自信があるのと説明してもわからないだろうと思うからであって、やっぱり何かを言ったらなぜか?を普通に説明してほしいな。詳しい説明はいるかいらないかはその内容にもよるね。

  15. puchiban さん曰く:

    「差別の笑い」については、非常に難しい問題で、僕も正確に理解しているわけではないので、あまりここでは触れないようにしておきました。
    笑いにおける差別というものがどういうものか?が、もうちょっとわかるようになったら、また別記事で書きたいと思います。

  16. でもくらしー さん曰く:

    “笑いの見方がわからなくなった”と感じるのは僕も全くの同感です。
    しかし、見方がわからくなったのは、全般的に視聴者側がバカになった為なのか?と考えると、それは違うような気がしてきます。
    原因は、世の中があまりに複雑になり過ぎ、それについて行けない事による為のように感じています。視聴者側の責任ではないように思います。ましてや、制作者側も・・・。
    昔も今も同様に、視聴率によりスポンサーがつき、そのスポンサー料により番組制作が行われ運営されます。全く変わりはありません。
    “今の時代”に合わない番組では勿論視聴率は採れず、スポンサーはつかない事になります。これではテレビメディアの存続すら危ぶまれます・・・。
    僕の中での結論は、笑いに限らず今の世の中で起こる殆どの現象が必然ではないかと考えています。
    受けて側の容量は変わらないのですから、メディアの裾野が広がれば中身は浅くなる・・・単純な方程式です。仕方がないのではないでしょうか。
    “笑いの質の向上”や”見方を養う”を考えた場合、根本的な解決は難しいと思っています。いちお笑いファンとしては、とても嘆かわしいことなのですが・・・。

  17. puchiban さん曰く:

    総論として、基本的に同意です。

    ただ僕は、昔より「笑いの見方がわからなくなった」とは思っていないですよ。より、笑いを見られるようになれば、より笑いの幅も広がり、笑えるものが出てくるのではないか?という話です。ただ、これはあくまでテレビ時代の話で、ネット時代だと関係ないとは思いますが。

    >受けて側の容量は変わらないのですから、メディアの裾野が広がれば中身は浅くなる・・・単純な方程式です。仕方がないのではないでしょうか。

    これは、確かにそうですね。
    他にも色々とエンターテインメントは出てくるでしょうから、お笑いに使える時間は減っていくかもしれません。そうなると、しょうがないかも知れません。
    ただ、できるだけ短い時間でわかりやすく笑いの見方をいうのを伝えられたらいいなぁとは思うので、お笑いに興味のないユーザでもさくっと簡単に笑いの本質がわかるような文なり、理論なり、システムなりを作れたらとは思います。

  18. kenji さん曰く:

    うーん、どこが「こういうところは、アメリカに比べ、日本の笑いのレベルの低いところだと思います。」なのかがわかりません。具体的にアメリカの実情を実例として提示してもらいたいと思います。

  19. puchiban さん曰く:

    アメリカでは、黒人差別、ユダヤ人差別のようなネタも行われますが、別に批判が来て中止となることはありません。
    日本では、みんなで叩く行為でさえ、イジメを助長するような行為とされ、批判、中止になったりします。

    笑いに対する許容度という意味では、日本の方がレベルが低いかと思います。
    #日本の笑いのレベルが低いと思う理由は、また別にちゃんと記事にしたいと思います。

  20. とんび さん曰く:

     フリのところからの動画がありましたので、ご紹介。

    http://www.youtube.com/watch?v=jaFTQMpr1Q4

     笑いと恐怖は近いものですから、ちょっとのことで笑うより恐怖の感情が湧いてきます。やはり前振りの大切さを感じます。

     ちなみに私は、この動画で怒るでもなく笑いつつ感動してしまいましたが、浅田さんの声でちょっとやな気持ちになりました。
     とはいえ、浅田さんの役割というヤツもあるしなぁ。極低レベルのおかしみを掬う事で、笑いの幅を広げるとか。そのレベルで楽しんでいる人を楽しませるとか。

  21. puchiban さん曰く:

    動画のURLありがとうございました。

    僕には、これもフリがあるとは思えないのですよね。
    酒井さんが何者で、どんな人なのか?の説明がどこにもないというのは、お笑い的には通常考えられないので。プロ的に考えれば、どこかでこの人が、昔悲惨な経験をしたことのある、現在は大丈夫な人という描き方をしないと、笑いになりづらいし、切り抜いたところだけみて、ひろゆき氏のような勘違いをしてしまう人を生み出すので。
    からくりのスタッフの方は、すごく笑いをわかっている方がいると思うので、こういうことは起こりえないと想像できます。多分、ちゃんとしたフリが、この動画の前にあると考えるのが、普通じゃないでしょうか。

    なので、その番組の初めからの動画がないと僕は評価は、できないですね。

    元のYouTubeの動画や、芸人のネタや、トークでもそうですが、笑いの切り取る能力って素人の人にはないというのがよくわかる事例ですね。正しい笑いの切り取り方と、その再利用の仕方というのも、その辺も詳しく書こうとは思っています。それも、大きな意味でのフリを作る、読む能力ってことなんですけども。

    関係ないですけど、あの歌詞は笑いの質からみて素人が作れるレベルじゃないと思います。どう作っているか知っている人がいたら、教えて下さい。

  22. とんび さん曰く:

     酒井さんは、この番組の常連で大会の前チャンピオンであり、現在は潰れそうな印刷会社の社長で、前はブルーシーツというトリオで出演していて、そのメンバーが歌詞の中にも出てくる二人。

    というところまでは、視聴者に了解されている、上での前振りなので、このムービーでも足りないは足りないのですが、番組内での雰囲気は掴めるかと思います。

     なお、酒井さんは若いころはチャップリンに憧れてストリートパフォーマーもやってた人なので、丸っきりの素人ではなく、プロと言っていいんじゃないですかね。歌詞も本人だと思います。
    ↓酒井さん本人がはじめたけど、今はファンが引き継いでやってるブログ。
    http://motokie.exblog.jp/

  23. あいうえお さん曰く:

    >笑いは、笑いとして見ましょう。

    こういうのも、色んなものの見方が出来なくなる一因。
    結局、あなたもひろゆきさんと一緒ですよ。
    笑い者にされてようが、そいつが笑わせてようが、
    それを笑いとしてしか見れなくなるよね。

  24. puchiban さん曰く:

    あいうえおさん、こんにちは。

    >こういうのも、色んなものの見方が出来なくなる一因。
    >結局、あなたもひろゆきさんと一緒ですよ。
    >笑い者にされてようが、そいつが笑わせてようが、
    >それを笑いとしてしか見れなくなるよね。

    ちょっと何を伝えようとしているのかがよくわからなかったです。
    笑いとしてしか見れなくなることを問題視しているように読めますが、何が問題なのでしょうか?
    あと、あなたの見方はどんな見方だったのでしょうか?

  25. あいうえお さん曰く:

    笑いを、笑いとして見られない風潮に苦言を呈しているわけですよね?
    しかし、それが的外れじゃないかな、と。特にひろゆきさんに対しての意見。

    限度ってもんがありますよね。いくらネタでも。
    ひろゆきさんを、ネタと真実の区別がつかない人みたいにおっしゃってますが、ネタか真実かはこの際問題じゃないですよ。例えネタだとしても笑っていること事態が問題だと、彼は言っているのではないですか?

    「土手で倒れても、
    土の匂いのする初老の僕じゃ
    誰も助けてはくれない。
    やはり、
    酒井の命はゴミより軽い」

    これのどこが面白いのでしょう。僕も全く解りません。勿論ネタだとはわかります。
    しかし真実だろうが、ネタだろうが関係無いです。
    まず、命がゴミより軽いだとか、そういう言葉自体に反発を覚えます。それはおかしい事ですかね?
    まともに思考出来ない人たちは、こういうの見ても安直に笑えるんでしょうね。

    「笑いは笑いとして見ましょう」ってのは解ります。しかし笑えるかどうかは別問題です。ひろゆきさんのように不快な気分になる人もいるって事です。「笑いなんだから、笑えりゃ良いじゃん」みたいに簡単に済まされません。何でもかんでもネタにすべきじゃないなと考えます。

  26. puchiban さん曰く:

    基本的に僕の主張を理解していないで、反論しているように読めるのですが。

    >笑いを、笑いとして見られない風潮に苦言を呈しているわけですよね?

    違います。笑いを笑いとして見られない人がいるのは、まだいいのです。そういう人もいるでしょう。ただ、間違った認識により批判するのは違うだろうという主張です。

    >ひろゆきさんを、ネタと真実の区別がつかない人みたいにおっしゃってますが、ネタか真実かはこの際問題じゃないですよ。例えネタだとしても笑っていること事態が問題だと、彼は言っているのではないですか?

    違うと思います。ネタか真実かよりも、ネタという枠組みの中で笑っているのにそこを理解せず、批判しているから、僕が批判しているのです。

    >これのどこが面白いのでしょう。僕も全く解りません。勿論ネタだとはわかります。

    面白いかどうかは、関係ありません。
    そもそも、このエントリーでは、この文だけを見て面白いかどうか?を判断しようとしていることが間違っているという点から説明しているつもりです。
    ネタかどうかを理解しているかどうかではなく、ネタという枠組みの中で行われているかを理解しているかどうか?が問題なので、この指摘がある時点で、僕がエントリーで主張しているところを理解していないのではないかと思います。

    >まず、命がゴミより軽いだとか、そういう言葉自体に反発を覚えます。それはおかしい事ですかね?

    はい。それがおかしいと言っているのです。なぜおかしいのか?という点は、エントリーの中でも説明していますが、一連の流れの中で批判するべきであるのに、一部を取り出して評価や批判をするからです。

    >ひろゆきさんのように不快な気分になる人もいるって事です。

    いるとは思いますが、そもそもそれが間違いだと言っているつもりです。

    >「笑いなんだから、笑えりゃ良いじゃん」みたいに簡単に済まされません。

    そんなことは全く言っていません。

    >何でもかんでもネタにすべきじゃないなと考えます。

    なんでもかんでもネタにしていいということも言っていませんし、そうも思っていません。ただ、枠組みの中で起こっていることに本気で反論するのは、どうかと思います。

    もうちょっと具体例を示して説明しないとわからないようでしたら、またの機会に説明します。

  27. あいうえお さん曰く:

    おっしゃりたい事は解りました。
    ひろゆきさんは、酒井氏が本物のホームレスだと誤った認識を持った上で、笑っている人たちを批判しているから、それは的外れだ、という事ですね。

    ただ確認ですが、勘違いしていた、ひろゆきさんの言いたい事も解りますよね?

  28. puchiban さん曰く:

    伝わったようでよかったです。

    もちろん、ひろゆき氏の言っていることはわかります。
    弱い者に酷い言葉をかけて笑うというのは、もしあったとしたらモラル的にも笑いとしてもいいことではないです。

    現実的には、公共のテレビでなかなかそこまであからさまなものを作ったり、放映したりもできないですけどもね。

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