6月 11

笑いの環境を分析するためのフレームワークを作りました。

笑いをプロデュースする、ディレクションする、構成する、システム的に作る人向けに、笑いの環境を作り出すためのフレームワークです。

笑いを取るためには、面白いことを言う、面白いボケをする、センスのあることをすれば良いと単純に考えている方や、なんとなく笑いを取っている方に有効かと思います。

今回は、その概要を説明します。詳しくは、以下よりどうぞ。

フレームワークとは?

フレームワーク、つまり枠組みです。
簡単に笑いの環境が整っているか?を判断するための単純化された思考の枠組みと考えて頂ければ、良いかと思います。つまり、単純化されてもいるので、これで全てを説明しきれるわけではないことにご注意下さい。あくまで、環境をさくっと分析し、笑える環境を作り出すためのものです。

笑いの環境分析フレームワーク

笑いの環境分析フレームワーク図

笑いの環境分析フレームワーク図



クリックで画像拡大。

フレームワークの読み方

下側が、自分側(自分と、自分側の人間)の分析
上側が、相手側(相手個人や、複数の相手)の分析
左側が、一人の場合の分析
右側が、複数人の場合の分析

笑いが必要な状況によって使い分けて下さい。

使う場面

使える場面は、
二人でトークする、1対1の場面
セミナー、カンファレンス、発表会などなど、1対多数の場面
お笑いライブ、テレビ番組、飲み会など、複数が複数を笑わす場面
を想定しています。

簡単な使い方の説明

例えば、お笑いライブの場合、右下から右上に笑わせるわけなので、右下と、右上の枠内の状況がそろうように環境を作ることで、同じネタでもウケ方が変わってきます。逆に言えば、この条件がちゃんと揃っていないと、すごく面白いネタをやっても笑いが起きないという状況が起こりえます。

なので、今までのように「今日の客は、ノリが悪かった」とか、「全く同じネタをやっているのに、ウケなかった。」とか、なんとなくしか理解できておらず、理由もよくわからなかったことにも、より具体的に分析し、対処したり、システマチックに笑いを取るための環境を作ることができるようになるはずです。

各項目の説明や、具体的対策

各項目の意味、その状況の把握方法、分析した後の対処方法などは、次回に説明したいと思います。

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