12月 16

笑いのパターン 当たり前のことを言う

当たり前のことを言うことで、なんでそんなこと言ったの?というような笑いを起こします。

  • ■笑いのレベル 5/10
  • ■ツッコミ 不要
  • ■すべるリスク 低
  • ■怒らせるリスク 低

使用例

年齢系は、ネタでよく見ます。

「君、年はいくつなの?」
「20歳になります。これでも、2年前は18歳だったんですよ。」
「みんなそうだよ。」

「この間同窓会に行ってビックリしたんだけどさぁ、みんな年齢が一緒なんだよね。」
「そりゃそうでしょ。」

飲食店にて
店員「いらっしゃいませ。お冷になります。ご注文がお決まりになりましたら、お呼び下さい。」
お客「あっ、すみません!」
店員「はい。」
お客「このコップに入ったお水、飲んでもよろしいですか?」
店員「えぇ…」

使い方

わかりやすくやれば、ツッコミは必要ないので、色々な場面で使えると思います。あまりにも当たり前過ぎることを言うというところがポイントです。中途半端にやると、普通に「何言っているの、コイツ。」となりますので、振り切れた位当たり前のことを言いましょう。あと、天然系と思われている人がやると、単に天然と思われるだけなので、わざと言っているニュアンスなり、表現なりをしましょう。
わかりやすく言うなら、相手が絶対に「当たり前だろ!」と思うことを言いのけましょう。

説明

その場であまりにも当たり前になりすぎていることを発見する能力も必要です。当たり前過ぎれば、過ぎるほど見つけにくいですが、笑いも大きくなるはずです。

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9月 08

笑いのパターン「すかし」

基本中の基本の部類の「スカシ」です。
その名の通り、すかすことによって笑いを取ります。つまり、期待されたことをしない、よくあるのは無視することで笑いを取ります。

■笑いのレベル 3/10

■ツッコミ 不要

■すべるリスク 低

■怒らせるリスク 中

■使用例1

司会者「では、最初の質問ですが、趣味は何ですか?」
ゲスト「月で餅をつくことです。」
司会者「...」
司会者「では、次の質問にいきます。」

本当によく見るパターンです。

■使い方

すかした相手を笑わせるために使うものではありません。それを見ている第三者を笑わせる時に使います。

■説明

芸人や、特にツッコミの方は必須と思います。
使う場面は、特に相手が変なことを言った場合が多い印象です。

特に勉強したい方は、すかし漫才(シカト漫才とも言うみたい)で有名な「とろサーモン」さん とろサーモン (お笑いコンビ) – Wikipedia の漫才のネタを見てはいかがでしょうか。

これをやると大抵ウケますし、ツッコミも不要ですし、すべることも少ないです。なので、初心者にもお薦めなので、早速覚えて使いましょう。ただ、初心者の方は、自分と相手の関係性や相手のキャラはちゃんと見ましょう。

うまく間を入れると、より面白くなると思います。

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4月 05

笑いのパターン「相手のセリフを言う」

相手が言うべきセリフを自分が言ってしまうという笑いのパターンです。

■笑いのレベル 3/10

■ツッコミ 必要

■リスク 高

■使用例

ヤクザ風の男「おい、ワレ。何してくれとんじゃ!」
B「なんや、やるんか?」
ヤクザ風の男「なんじゃ、このチビ。やるんかい。」
B「今日のところは勘弁しといたる。」
みんなコケる。

こんなの見たことありますよね。

A「待ち合わせ時間から30分も過ぎているのに、全然来ないなぁ。」
Bが現れる。
A「遅いよ。どれだけ待ったと思っているんだよ。」
B「人間だから失敗もあるさ。ドンマイ。」
A「お前が言うな!」

初心者で間違いやすいのは、二人しかいないのに、これを相手にしてしまうことです。

基本的にこのパターンは、二人がこのパターンをした時に見ている人が笑うものです。つまり三人以上いないと成立しないです。二人でやった場合、相手を笑わせるどころか不愉快にさせるだけになる可能性があります。
それは状況によって変わり、詳しい説明はまた別のエントリーで書く予定ですが、笑いの構造を理解してから使わないとリスクが高いです。

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3月 13

「同じことを二度言う」

そのまんまですが、同じことを二度言うというボケのパターンです。
すごくよく見ます。

■笑いのレベル 2/10

■ツッコミ 必要

■リスク 低

■使用例

一人で連続して言うパターン

A「僕のご飯じゃないか!僕のご飯じゃないか!」
B「なんで2回言ったの?」

相手の反応があってから、もう一度言うパターン

A「この問題の答えがわかる人!」
B「はいはい!」
A「じゃぁ、B君。」
B「鎌倉幕府です。」
A「そう。鎌倉幕府ですね。」
B「先生!鎌倉幕府です。」
A「今聞いていたかな?」

一回理解してるのにもう一度言うパターン

A「あれ、今日休暇をとってなかったっけ?」
B「いや、今日は普通に出社だよ。」
A「あー、ごめんごめん。C君と勘違いしてたよー。」
B「なんであいつと勘違いするんだよ。」
A「あれ、今日休暇をとってなかったっけ?」
B「元に戻っちゃったね。」

間に接続詞を入れるパターン

A「こんにちは。そして、こんにちは。」

一応、天丼とは分けています。
天丼との場合は、ウケたものを、時間がたってから繰り返すものと理解しています。

ボケ方の中では、非常に簡単な部類に入ります。ただ繰り返すだけなので。
ただツッコミが必要なので、つっこめる人がいる時に使いましょう。
つっこみがなくてもそんなにスベった感は出ないことが多いので、使いやすいですが、一人でフォローするのは難しいです。

こんな例もあるなど、コメント歓迎です。

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3月 13

「笑いのパターン辞典」を作りたい
とずっと思いつつ、いつまでたっても時間が作れないので、ブログで荒削りなものを書いていこうと思います。

みなさんがお笑いの技術で一番知りたいことって、ボケ方なんだろうなぁと思いつつ、今まで一回も書いてきませんでした。

なぜなら、基礎がわかっていなければ、ボケ方を知ったところで意味がないと思うからです。
サッカーで言うと、ドリブルもできないのにオーバーヘッドキックを練習したがるというようなイメージです。

さらに、ボケ方よりツッコミ方を覚えた方が一人で笑いと取る場合は、便利だと思いますし、基礎かなぁと。
とはいえ、人気があるのは確実に、直接的な「笑いの取り方」ですよね。

わかりました。
私が芸人時代にネタ帳書いていたギャグのパターンを少しづつ書いていこうと思います。
これは、太田プロのセミナーで講師の方が、ギャグのパターンは決まっているし、数は限られていると言われてから書き溜めたものです。

僕にはもう必要ないので、みなさんのお役に立てば。

ちなみにプロの芸人なら全ての笑いのパターンは知っていて当然かと思います。
しかし、ここで紹介するものは、プロの芸人なら使ってはいけないものが多く紹介されると思います。

そのあたりは、プロの方は注意してご利用下さい。

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