5月 05
今回からスタート、コメントであった質問に答えてみる企画「お笑いQ&A」。
今回は、匿名さんの以下の質問に答えてみます。
1日中常に受けを狙ってると、
他人からあきれられると思われるんで、
常に受けを狙うのはよくないのでしょうか?
まず、どんな笑いを使って笑いを取っているのか?によると思います。
勢い、キャラクター、一発ギャグ、モノマネ、芸、というような笑いを使っているなら、飽きられやすいかもしれません。
簡単に言うと、笑いのパターンがいつも同じ、またはパターンが少ないと飽きられるやすいでしょう。
逆に言えば、色々なパターンの笑いや技術を使って笑いを取っていれば飽きられにくいでしょう。
芸能界も同じですよね。
一発ギャグ、キャラクターに頼っている人は、すぐに飽きられ消えていきます。
ちゃんとした技術を持って笑わせている人は、何十年も飽きられずテレビに出続けています。
目の前に人がいる状態で笑いを取っているのであれば、徐々に飽きられてくるのもリアルタイムでわかると思うので、臨機応変に笑いを変えたり、新しい笑いを考えたりするといいのではないでしょうか。テレビではそうはいきませんけど。
飽きられる程、笑いをとるということ自体がすごいことなので、どんどん笑いを取るといいんじゃないでしょうか。
やっているうちに、この笑いじゃダメだ、爆笑させても納得がいかない、こんな人に笑ってもらってもしょうがない等、色々笑いの取り方にもこだわりが出てくると思うので。
今気がついたけど、仕事とか、もてたいなどの理由で笑いを取るなら、質はこだわらない人もいるか…。
とはいえ、笑いも奥が深いので、さらっと笑いを取れるようになったり、色々な笑いの技術を使って笑わせられるようになったり、常に爆笑が取れる等を目指してみてはいかがでしょうか。
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5月 01
「笑いをおもしろいか・おもしろくないかで判断するのは素人」 と、吉本の芸人養成所で作家の方が言っていた言葉です。まさにその通りで、笑いの素人かそうでないかの良い判断材料になります。
あなたは、笑いや、お笑い芸人に対して、「それ、おもしろいよね。」「あの芸人、おもしろくないよね。」などで判断していますか? それ以外で判断していますでしょうか? もし、プロやプロを目指しているのであれば、それではまずいでしょう。もちろん、見るだけで、作り手ではない人は、笑いは笑えればいい、面白ければいいと思うので、それで十分です。
プロは、何で笑いを判断するのか?
素人
自分がおもしろいと思うのか、そうでないのかで笑いを判断する。
さらに酷いのは、自分が笑えたか、笑えないかでおもしろいのかを判断する。
プロ
笑わなくても、それはおもしろいのか?がわかる。
どんな時に、どうするとおもしろいのかがわかる。
その笑いがどのような質なのかがわかる。
例えば
ネタ見せの時が一番わかりやすいでしょうか。
プロって面白くてもネタではあまり笑わないですよね。ネタ見せで、裏笑いじゃなくて笑っている人ってほとんど見たことないです。では、何で判断しているかというと、まずちゃんと成立しているのか? 質は? 舞台 or TVでやってうけるのか? などで判断しているはず。いや、そうでないと困ります。自分の笑いの嗜好だけで判断なんてされては。
吉本興業では、その芸人が面白いかどうかは客が笑うかで判断する、とか、若手の笑いは何がおもしろいかさっぱりわからないというような話もあるように、笑いの判定はすごく難しいのですが、少なくとも自分が面白いか、面白くないかという基準だけで決めてはいないし、そうしてはいけないでしょう。
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