8月 05

人に何かをさせる時に、これは必ず注意して欲しいことがあります。

「着地点をちゃんと考えて振ること」

ちゃんとどう笑いを取るのかを決めてから、人に振ったり、何かをさせて下さい。
これは笑いのルールであり、常識と言っていいと思いますが、一般の人はほとんど知りませんし、できません。

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7月 31

人にフリをする場合があると思いますが、あまりに酷いフリをする人が多いので、最低限ここは守ろうというお話です。

「相手がボケやすいようにフリをする」ということです。
非常に簡単で当たり前のことなのですが、できない人が本当に多いのです。

自分が良いフリができるか?のチェック

あなたは、相手にとってボケやすいフリをしていますか?
良いフリができているか? 自分でチェックしてみましょう。以下の質問に答えてみて下さい。
どういうフリがボケやすいですか?
どういうフリがボケやすいか? が頭に浮かばないようだと、多分できていません。ボケをやっていた人の方が、どういうフリをすればボケやすいかがわかりやすいと思います。

お笑いにおけるフリの意味

野球で例えます。
ホームラン打ってよ、ってお願いしているのにボテボテのゴロを投げてきて、なんでホームランを打てないの? って言う人がかなりいます。プロなんだから、ホームラン打てるでしょ?という発想なんでしょう。それは、メジャーリーガーでもホームランにできないのはおわかりかと思います。

お笑いだと
「はい、ボケて! 1,2,3…ハイ!」 みたいなフリです。このフリだと、プロでもほとんどまともに笑いを取れないです。世界的にもそれでまともな笑いを取れる人はいないでしょう。論理的に考えれば当たり前の話で、フリになっていないので1発ギャグ的になるから、と時間的にまともな笑いを作るのがほぼ不可能だからです。当然ですが、こういうフリをする人は、能力の低い人と見られますし、一緒にやりたくないという意味でも遠ざけられることは必須でしょう。
#正確にはこのような方法で笑いを取る場合もあるけど、その場合は除く。

「この靴でボケて!」とかも同様です。フリを聞いた時点で、大体どの位の笑いが取れるか? それは広がるか? というのはボケている人はわかります。

どういうフリが良いフリなのか?がわかるようになる方法

フリは主にツッコミ役の仕事ですが、鍛えたい人はボケ役になってみるとどういうフリがボケやすいか?がわかるようになります。
あとは、大喜利でボケたり、お題を作ったりするのも非常に良いです。ずっとやっていると、どんなお題がボケやすいのかがわかるようになるので。ネット上でも鍛えることができるので、以下のサイトのお題メールを受け取り毎日ボケ、お題を出してみることをお薦めします。大喜利サイト ネタテン(α) ソーシャルなネタサイト

ということで、フリの仕方がよくわからない人は、フリをするのはやめましょう。大抵の場合、迷惑なので。

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4月 28

お笑いには暗黙のルールがいくつかあります。
今回は何かを振られた場合のルールです。

「振られたらこなす」

「芸人は話やネタを振られたら、必ずそれをしなくてはいけない」という暗黙のルールがあります。

理由

正確な理由は、正直わかりませんが、以下のように想像しています。

  • 流れやトークのテンポが悪くなる
  • ふる側が意図した笑いが取れなくなる

本当に振られたらこなさないといけないのか?

これを言葉通りに受け取ってしまう人が結構多いと思います。
はい、私もそうでした。誰に振られても、振られた通りにやっていた時期がありました。今は、それは間違いだったと思います。

振られたらこなす時

僕の場合ですが、以下の場合には、振られてもやらないようにしています。

  • どうやって笑いを取ろうとしているのかが見えない
  • ふる人間がふる能力やフォローする能力を持っていない

こういうフリをちゃんとやろうとしてきた経験からすると、痛い目に遭うのは自分だけですから。事前や事後に処理できる体制をとっておいた方がいいと思います。

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